忍ミュ5再メモ③

忍ミュ5再楽ライビュ観るぞ
一回観た時点ではまだまだ全然わかっていない
観るのが二回目だから、どこに注目して観れば良いのか挙げておくメモ





田村サイドから見ての話の流れをものすごくざっくり言うと
「プライドをくすぐられ好奇心を掻き立てられ、まんまと術にはまり利用されそうになった忍タマ少年が
自分が加担する計画の全貌を知り怖じ気付き、そして仲間内をも掻き乱した話」
だと思ったんだけど、オッケー?

一時の気の迷いで道を踏み外しそうになっても、信じて また受け入れてくれる人たちがいてよかったね!(ものすごくざっくりしたコメント)

長いかどうかわからない人生の前半の本当に僅かな期間・所属するだけの場所だけど、第二のホームとなりうる少年少女たちの希望と輝きでいっぱいの素敵な場所だよ忍術学園は。




初演の教育者としてガッツリ学園長の見せ場があるのがとっても好きなんだけど、まだ不安定さが残る少年たちに危うさを感じながらも決定を委ね行く末を見守る再演も、それはそれでとてもグッときます。
少年主体の話はいいね!先生に見守られ時に諭されながら少年らが築いたコミュニティの中でぶつかり合い答えを見つけ出そうとする
それが忍ミュの原点だよね!そもそも少年ってだけでもうダメだった!



田村が「私には重すぎる...」と溢したところ、あっ一人称がぼくじゃない!と注目してる
(三木ヱ門ちゃんの素の一人称はぼくだと信じている勢)

己の青さ未熟さを見せつけられ ただただのし掛かる恐怖に潰されそうになっているのではなくて、迫られた選択にプレッシャーを感じつつも何とか切り抜けようとしているように思えて おおお...... 一人称わたし
とか言ってみたけどミュだから一人称統一していてもおかしくない かな?